日本の大雪のニュースがこちらでも盛んに放映している一方で、こちらポルトガルは何日もすばらしい天気が続いています。
そしてポルトガルにきてから3度目のレッスンの日だったので、そこで働いているマリアと一緒に自動車学校に行ってきました。
インストラクターの先生が学校に着くやいなや、マリアと何やら車を指して話してます。なんだかがっかりした様子。言葉の全然分からない私も、直ぐに何がおきたのか分かりました。
その日、先生の車(正しくはこの自動車学校の車)が追突されたらしいのです。
先生、鞭打ちとか、大丈夫なのかな~と、ちょっと気になりましたが、そのままその車で1時間レッスンを受け、何とか無事に終了。
誰にもぶつけず誰にもぶつけられず。言葉の問題上、細かいフィードバックはいつもどおりありませんでしたが、自分では運転に大満足!
だけど、明らかに「教習中」の看板つけた車に容赦なくぶつかってくるって、かなり恐怖。この度の自己の相手は、スピード落とさず突進してきたタクシーだそうです。
改めて気をつけて運転しよう・・・と肝に銘じた一日でした。
※車のてっぺんに『L』と書いた青いプレートが立っていますが、これが教習中の車のしるし。(見えにくくてスイマセン)
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