アルビーノは食べること、飲むことが大大大好き。
食事時やおやつ時、お夜食の時間には私のところへやってきて「ほら、食べなさ~い、のみなさ~い、これはどうだい?」と私にいろいろ勧めてくれます。ありがたいことです。
食事時は特に、お手製料理ですから沢山食べてほしいのは当たり前。
でも、そこでディーはたいていおこります。
ディー:「彼女(私)はただお行儀良くしようとして、断れずに食べてるだけなんだから、勧めるのはもう止めて!!!もう食べたくないんだ。そんなに食べれるはずないだろう!?」
アルビーノ:「いや~、彼女はそんなに沢山食べていないじゃないか!」
息子(ディー)は、父親が自身の健康を無視した「食への執着」にここ数年いい加減腹が立っており、父親(アルビーノ)は「何が悪いんだ!好きなものは好きなんだ!」とそれに反発している模様です。
私:おいおい。私を巻き込まないで下さいよ。私は食べたいだけ食べるよっ。あぁーっっ!ポルトガル語が話せれば、どんなにいいことか。
「日本人はNOといえない。言い争いが嫌い。相手に悪い印象を与えない。」
そんな日本人に対するイメージが、3年間東京で働く中でディーの中に埋め込まれています。
「私は自分でYES、NOは言えるから心配要らないよ!」とディーに言うのですが・・・
まだポルトガル語が片言の私の代弁をしてくれることは、とてもありがたい一方で、たま~にずれていることも・・・。
言葉を自由にあやつれるようになったらどんなに快適か!!
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