最近、甥っ子姪っ子をみていて本当に感心してしまいます。
「子供ってすごいな~」と。
「子供ってすごいな~」と。
1週間会わない間に、3歳の姪っ子はあっという間に新しい言葉と新しい表現を覚え、私になにやら聞いてきます。
通訳(家族)がいない場合、私はすべて「スィ~ン!スィ~ン!スィ~ン!(sim=YESという意味)」と連呼して激しくうなずき、ごまかしていたのですが、それもだんだん効かなくなってきました。
ハイ、イイエで答えられないことを私に聞いているから当然です。
さらに6歳の甥っ子は、日本から私が持ってきたPSPを瞬く間に覚えて、日本語版ゲームの攻略方法を私に聞いてくるのです。それは語学の分からない私にとっては至難の業です。
始めは「勘弁してー!」と思いながら、手取り足取り教えていたのですが、言葉は問題じゃないんですよね、この場合。
子供は言葉ではなく感覚で物事が分かると、直ぐに自分のものにします。
子供が何かを吸収する、あのスピードにはビックリします。
私も子供達からいい刺激を受け、感受性を全開にして日々過ごしていきたいです。
↓「一番」と書いてある、浅草で買った帽子をかぶっている甥っ子。(外国人らしいセンスですよね)
↓私とかくれんぼ中の姪っ子。
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